丸三証券の社名と社章の由来についてってなに?
丸三証券は明治42年12月東京・兜町で、それぞれ証券会社を営んでおりました親友三人が各一万円ずつ出し合って新たな証券会社をスタートさせました。社名は資本金が三万円だったことにちなんで「丸三商店」としましたが、出資者、経営者も三人ずつだったことで「三」には縁の深いものでした。その後、代表者が代わる度に「吉田政四郎商店」、「長尾秀一商店」と変更してきました。昭和19年、長尾秀一商店は、廃業することになっていた「入サ(いりさ)証券」を買い取って株式会社組織とし、「丸三証券」の現社名に変更しました。この社章は株主、経営者、社員の三者が一体だという意識を表す意味から「三重まる」となったそうです。
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